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夜歩き

2019/09/25

老舗料理店「きふね」で味わう新鮮な魚とお酒の夜

三島の夜を味わいに、まちへぶらり。三島駅から徒歩すぐ、一番町の細い路地にならぶお店の一つ「きふね」へ行ってみました。「海の香り 地魚」と書かれた看板が光る、魚介料理のお店。小さな店構えですが、地元の人はもちろん、地方から訪れる常連も多い魚がおいしい名店です。

大将が一人で切り盛りする「きふね」。この場所で40年近く営む老舗料理店です。席はカウンターのみで約9席。常連が多い店ですが、初めて一人で訪れる客も、話好きの大将が笑顔で迎えてくれるので、女子の一人旅でも安心です。

「うちの魚は本当にいいものを使っているから、他では味わえないよ」と大将。元々板前だった大将が、沼津港などから新鮮な旬の魚を毎日仕入れて、一番おいしい食べ方で料理するので、メニューは用意されていません。「今日は何がある?」と、会話を楽しみながら料理を出してもらいます。

ビールとともにまずは一品。地元農家でとれた枝豆、そして、生しらすのお造りが出されます。大将と話をしながら味わっていると、2品目に、国産タコとコハダの和え物、3品目に鯵の刺身が出されます。鮮度が抜群によく、身は厚く、脂がほどよくのっています。

ここで、日本酒を注文。大将のおすすめの静岡の地酒や全国の銘酒があり、好みに合わせて選ぶことができます。料理に合わせた一杯を大将に聞いてみるのもオススメ。

3品目は、伊豆産の金目鯛の煮つけ。自家製のタレが自慢で「ここで煮つけを食べると他で食べられなくなるよ」と大将。立派な金目鯛を見せてくれました。濃厚なタレと、ふっくらとした金目鯛の身がおいしく、お酒も進みます。

料理は、おなかの空き具合や予算、リクエストに応じて、見繕って出してくれます。おいしい料理とお酒はもちろん、大将や常連客との会話もはずみ、三島での夜がいっそう楽しくなる「きふね」。また訪れたくなる魅力でいっぱいのお店です。

店名 きふね
住所 静岡県三島市一番町13-21
電話番号 055-973-1868
営業時間 17:00~23:00
定休日 不定休

掲載情報は2019年09月25日配信時のものとなります。
掲載時と内容が異なる場合がありますので、詳細は直接お問い合わせください。

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