香貫山ハイキング

過ごし方

2019/06/28

沼津のまちと駿河湾を一望! 新緑の香貫山ハイキング

沼津市にある「沼津アルプス」は、香貫山、横山、徳倉山、志下山、小鷲頭山、鷲頭山、大平山と続く登山ルート。低山ですが、本格的な登山ができ、四季の風景も楽しめます。今回はその中の一つ、香貫山を登るハイキングに出かけました。沼津駅から登り口も近く、三島からのアウトドアにぴったり! ハイキングの後は、沼津港で新鮮な海鮮を味わい、買い物も。自然と地元の味が満喫できる1日コースです。

香貫山ハイキングへGO!

8:30 三島駅からバスで出発
集合場所で、行程の確認をしてから出発! 三島駅南口のバス停から、伊豆箱根バス「沼津駅」行きに乗ります。

路線バスに乗って、旅気分を満喫!

9:30 香貫山「黒瀬登山口」に到着
バスに30分程乗車し、沼津へ。「山王前」で下車します。バス停から10分ほど歩き、香貫山「黒瀬登山口」に到着。住宅街にひょっこり登山口が表れてびっくり!「裏庭のようなところから登るのが、こうした里山の面白さですよ」とガイドの鈴木さん。

民家の間に登山口の看板。

入口近くは階段が続き、どんどん登っていきます。歩きながら聞く、ガイドの鈴木さんの植物や野鳥の話が興味深く、ハイキングの醍醐味を味わいながら歩きます。

クスノキの葉。葉は樟脳の香りがするので、防虫効果があるとか。
プロペラの形をしたテイカカズラの花はとってもいい香り。
草木の豆知識を聞きながら進みます。

9:50 「香陵台無料休憩所」
香貫山の中腹、標高80m付近にある「香陵台無料休憩所」に到着。トイレもあるので、ここで一休みして、ここからの山登りに備えます。

まだ中腹ですが、展望台からは、沼津のまちや駿河湾を見渡せます。

ここからもう少し山の奥へ入っていきます。海沿いや、低山ならではの植物がたくさん。

海沿いに多く自生するというトベラの葉。昔は魔除けで扉に挟んだとか。
「夫婦岩」。二つの塊が一つになって見えることから名づけられたそう。
ハリギリ。天ぷらにして食べるとおいしいのだとか!

少し足を止めて、上を見上げると、自然の境界線が見られます。木々が光を取り入れることができるように、お互い避けあって枝葉を伸ばすため、境界線のような空間ができるのです。

自然の境界線からさす光。
見上げると、自然の大きな力を感じます。

10:40 香貫山山頂に到着!
標高193mの香貫山山頂に到着!山頂直下には展望台もあり、沼津のまち、駿河湾、そして富士山も眺めることができて絶景です。この日は曇り空で富士山は見えませんでしたが、ここまで登ってきた疲れをいやしてくれる美しい景色が広がっていました。

香貫山山頂に到着!
展望台からの景色
沼津港と海が見渡せます。
富士山、沼津、三島の山々と地形が分かる記念碑を囲む。

しばらく休憩後、山を下ります。下山途中に「サンコウチョウ」という静岡県の鳥のさえずりが聞こえました。鳴き声が「月日星(つきひほし)ほいほいほい」と聞こえるため、”三つの光の鳥”から三光鳥(さんこうちょう)と呼ばれています。

帰り道はすべらないように注意しながら…

11:40 「八重坂登り口」に到着!
登るときに入った「黒瀬登り口」とは反対側の「八重坂登り口」に到着!2時間ほどのハイキングでしたが、自然と絶景が楽しめて、初心者が安心して楽しめる登山でした。足はほどよく疲れ、達成感も十分!

「八重坂登り口」近くのバス停。

12:10 「沼津港」に到着。食堂街でランチ
「まだまだ歩けるぞ!」と参加メンバー。バスでも行けるのですが、もうひと頑張りして、徒歩で約30分、「沼津港」へ。お目当てはもちろん、海鮮! 沼津港には、朝水揚げされたばかりの魚介が味わえる店が並ぶ食堂街があり、干物などのお土産も充実しています。ハイキングでペコペコのおなかを満たしてくれます。

山盛りの海鮮丼!
疲れた時はスイーツ♪話題のお店で。

15:00 沼津駅から三島駅へ
沼津港から沼津駅までは、バスで15分。徒歩でも30分の距離。すっかり足が慣れた一行は、徒歩で沼津駅へ。そして、沼津駅からは電車でひと駅、三島駅へ到着です。
 
三島からこんなに近い隣まちで味わえる本格ハイキング。初心者でも楽しめる難易度と、安心感、自然の美しさは感動です。

掲載情報は2019年06月28日配信時のものとなります。
掲載時と内容が異なる場合がありますので、詳細は直接お問い合わせください。

Back top